樋口楓が2026年4月20日20時30分ごろから始めた「【デヴィエーション・ゲーム】ちゃりーんvs人工知能AI🎨お絵描きバトル💥」は、説明欄の時点でかなり絵面が想像しやすい企画だ。配信ページには花畑チャイカ、魔使マオ、夜見れなが並び、いつものちゃりーんらしい軽口と、AI相手の読み合いを一緒に楽しめるコラボ枠になっている。

今回の面白さは、ただ絵を描いて当ててもらうゲームではなく、「人間には伝わるのにAIには見抜かれにくい絵」を目指すところにある。発想のズレ、雑さと妙なうまさの境目、説明しすぎると逆にAIへ寄ってしまいそうな不安まで含めて、普通のお絵描きゲームとは違う盛り上がり方になりそうだ。

今回の配信概要

配信ページから確認できる範囲では、今回はちゃりーん4人で『デヴィエーション・ゲーム』を遊ぶ構成になっている。Steamの公式ページでは、このゲームは「人間には分かるが画像認識AIには当てにくい絵」を描いて競う協力型パーティーゲームとして案内されており、2人から6人まで参加可能、1本のソフトがあればスマートフォンのブラウザ経由でほかの参加者も入れる形式だという。

この仕組みが、今回のコラボとかなり相性がいい。ひとりが描いた絵を見て他のメンバーがどこまで拾えるか、逆にAIがどんな外し方をするのかで、同じお題でも毎回空気が変わる。ルールそのものは分かりやすいのに、実際は「どこまで崩せば通じるのか」という感覚勝負になるので、見ている側も途中から入りやすい。

見どころになりそうなポイント

いちばん期待しやすいのは、ちゃりーんの会話量がそのままゲーム性と噛み合いそうなところだ。花畑チャイカの大きめのボケ、魔使マオの素早い反応、夜見れなのやわらかい拾い方に、樋口楓の進行とツッコミが重なると、1ラウンドごとの絵が当たるかどうか以上に、途中の相談や騒ぎ方自体が見どころになりやすい。

しかも今回は相手が人ではなくAIなので、「雑に描いたつもりが人間には通じる」「逆に丁寧に描いたのにAIが当ててしまう」といったズレがそのまま笑いになりやすい。Steam側の説明でも、人間の創造性とAIの認識のズレを楽しむ設計が前面に出ており、配信でも単なる勝敗より“どんな絵がAIに刺さるのか刺さらないのか”が盛り上がりの芯になりそうだ。

配信ページで確認しておきたいこと

今回の配信は、ゲームを知っている人にはもちろん、タイトルで初めて存在を知った人にも入り口を作りやすい。Steamページには作品の基本ルールや参加人数、日本語インターフェース対応の情報がまとまっているので、配信を見て気になったらそのままゲーム概要を追いやすい。樋口楓の枠では説明欄にゲームページへの導線も置かれていて、企画の意図が拾いやすいのも親切だった。

樋口楓のチャンネルでは最近『龍が如く4』実況のような長編ゲーム配信も続いていたが、今回はそれとはかなり違うコラボ企画寄りの一本になる。20日夜の配信として見ても、ルールがすぐ分かること、参加メンバーの掛け合いが想像しやすいこと、AI相手ならではの変な展開が起きそうなことの三つがそろっていて、気軽に開きやすい枠になっている。